公益財団法人 東京都区市町村振興協会について

1 設立目的・事業活動

当協会は、東京都内の62区市町村の振興と住民福祉の増進に資することを目的として、昭和54年4月1日に東京都知事の許可を得て設立された公益法人です。

事業活動は、市町村振興宝くじ(サマージャンボ宝くじ・ハロウィンジャンボ宝くじ(旧オータムジャンボ宝くじ))東京都交付金を財源としています。この交付金のうち、サマージャンボ宝くじ交付金は基金に積み立て、その基金を活用して、62区市町村が行う災害対策事業及び公共施設整備事業に対する資金貸付事業や、62区市町村の振興を支援する事業を行っています。ハロウィンジャンボ宝くじ交付金は、全額を62区市町村に交付しています。

当協会は、設立目的の一層の実現をはかるため、平成22年3月23日に東京都知事から公益財団法人への移行の認定を受け、平成22年4月1日から公益財団法人として活動しています。

2 協会の組織と運営

協会組織図
評議員会 評議員・理事・監事の選任・解任、決算の承認、定款の変更等を決議する機関で、評議員6名で構成する。
理事会 本協会の業務執行の決定、理事長・常務理事の選定・解職等を行う機関で、理事6名(うち理事長1名・常務理事1名)で構成する。
監事 理事の職務の執行を監査し、法令に定める監査報告を作成し、協会の業務及び財産の状況を調査する機関で、3名の監事が選任されている。
評議員 任期4年
理事(理事長・常務理事を含む) 任期2年
監事
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